男性の頭頂部画像

近年若くして薄毛が進行する人が増えてきました。
しかし、増えたと言っても全体で見ると1割程度ほどですから、なかなか周りの人には相談しにくいかもしれません。
髪が薄くなってきたけれど、どうしたらいいのかわからない時、何をしたらいいのかを考えてみましょう。

そもそも若ハゲって何?

若くて髪が無かったら若ハゲだろうという考えで問題はありませんが、何歳までが若ハゲになるのかご存知ですか。
一般的には30代までに脱毛症になると、若ハゲというようです。
ハゲという言葉がそもそも曖昧で、髪の毛が無くなって生えなくなったことを指している場合もありますし、生え際が後退してきて額が広くなった事を指しているかもしれません。

髪の密度が低下した時にも、ハゲという人もいるでしょう。
ですが、ここではハゲ=脱毛症という事で考えていきます。
髪が抜ける原因ですが、けがや病気、薬の副作用の場合には、若ハゲとは言わないようです。

近年そんな若ハゲの人が増えてきたわけですが、その理由として考えられるのが、現代の若者たちの生活にあると考えていいでしょう。
昔に比べると、ストレスがたまりやすい環境で、まともに睡眠もとれないという人も少なくないはずです。食事も1日の栄養バランスを考えて摂っているという人は、若いうちだと多くはないかと思います。
一応原因の1つに遺伝というのもありますが、最近増えた理由にはなりえないと考えられます。

遺伝が主たる原因ならば、最近増えたとは言わずに、昔から一定数はいたという事になるはずです。

シャンプーのし過ぎは逆効果?!若ハゲの対処方法

男性の薄毛の原因の多くが、ジヒドロテストステロンです。
若ハゲであっても、関係しないわけではありませんが、若いうちは別の原因を失くすだけでも、大丈夫な可能性が高いです。
例えば、ストレスが溜まっている、溜まりやすいと感じるのであれば、ストレスをため込まないように適度にストレス発散をすればいいですし、栄養バランスが悪いのであれば、少しずつでも気がければ済みます。

髪の修復や成長が盛んにおこなわれるのが、22時~2時と言われているため、早寝早起きでこの時間だけでも睡眠をとるようにすれば、髪も抜けにくくなるでしょう。
それから、頭皮を清潔に保つことも、薄毛対策には大事ですが、シャンプーのし過ぎは逆効果になるため、注意してください。
どうしても生活を変えられない場合には、育毛剤で効果を代替させるのもいいでしょう。

脱毛症の初期段階であれば、育毛剤でも充分に進行を遅くすることが出来ます。

若ハゲの進行は治るのか

髪が望む量まで増えて、以降何もせずともそれを維持できるという意味での「治る」であれば残念ながら、治りません。
ただし髪の量を増やすことは、壮年期の男性よりも容易だと言えますし、それを維持するのも低コストにすることが出来るでしょう。
それにしても、人次第という部分があります。

若ければ、生活習慣を改善するだけでも、薄毛に効果があると言えますが、改善できる人とできない人がいるでしょう。仕事で夜遅くまで働き、食事に気を配っている余裕がないという状況であれば、改善できないと思いますし、面倒だから適当に食べているとか、ついつい夜更かししてしまう状況であれば改善できると思います。
生活習慣を改善することで、髪の成長を阻害する要素が減り、本来に近い状態を取り戻せたら、相対的に髪も増えるでしょう。

ただし、若いうちからジヒドロテストステロンが多い場合には、何らかの方法でそれを抑え続ける必要があります。
病院で薬をもらうのもいいですが、コスパを考えると効果が期待される成分が入った、育毛剤を使うのもいいです。
大事なことは、抜け毛が収まってきたから、髪が増えたからと言って、ケアを怠ることがないようにすることです。

生活習慣など変えられるところから変えていく

現代社会は薄毛になりやすい環境になっていると、言わざるを得ません。
しかし若ハゲをどうにかしようと思ったら、髪に悪い生活を変える必要があります。
いきなり変えるのは大変だと思いますから、変えることが出来そうな部分から少しずつ変えていってください。

そのつなぎに育毛剤などを使うのもいいかもしれませんね。