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育毛剤の注意点を守らなかった人

育毛剤を買うにあたって、注意している事は何でしょうか。もしくは、まだ買ったことはないけれど、注意したい部分はありますか。
刺激的にも、効果的にも自分に合ったもの、というのは大前提だと思いますが、それ以外にも気を付けておきたいところはあります。
育毛剤だからこそ、注意したい点を見ていきましょう。

育毛剤の併用はしない

やってみようと考えている人、絶対にやらないという人、意見は分かれるとは思いますが、育毛剤の併用はしない方が良いです。
というのも、多くの育毛剤で併用を認めていないからです。
中には、併用可能の育毛剤もあるみたいですが、基本的にはできないものだと考えていいでしょう。

なぜ併用していけないのか、という具体的な理由は実はありません。
強いて言うなら、併用しても安全だという保障がないからです。
デメリットがあるかどうかがわからないから、使用しないで下さいという事ですね。

安全かもしれませんが、とんでもない副作用が出る恐れだってあります。
副作用が出てからでは、遅いですから、守るようにしましょう。
市販されている育毛剤の多くは、医薬部外品で、一応薬に当たります。

薬ですから、多少なりとも副作用があり、併用するという事は、それだけそれぞれに副作用が引き起こされる可能性があるわけです。
併用して、たくさん使うという事は、頭皮への負担も大きくなり、頭皮環境が悪くなる可能性もあります。
それに育毛剤の中には、脂っぽい肌を改善し、乾燥するようにするものもあれば、逆に保湿するものもあります。

それらを同時に使った場合、どのような効果になるのかは想像しにくいですよね。
何より、併用するという事は、それだけコストがかかってしまいます。

長期間を継続して続けられるような状況にあるか

育毛剤を使うにあたって、気にかけてほしいのはその期間です。
効果が現れるまでに、3か月~6か月、時間がかかる人の場合1年近くになると言われています。
つまりそれだけ長期間使い続ける必要があるわけです。

定期的に使い続けると考えた場合、入手のしやすさというのは1つのポイントになります。
外国のものより、日本のものの方が手に入れやすいと思いますし、店舗や通販サイトで買うよりも、公式サイトで定期購入した方が買い忘れがありません。
何より公式サイトでの購入だと、売り切れや品切れに強くなります。

それから続けていくうえで、値段も重要ですよね。
先ほど言ったのは「効果が現れる」までの期間で、育毛剤自体は使うのを止めると、また薄毛が進行する恐れがあります。
そのため、1年間と言わず、ずっと買っても大丈夫だと思える金額のものにした方が良いでしょう。

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進行具合によってはクリニックに行った方が良い場合も

薄毛が進行すると、いずれ髪が生えてこなくなる部分が出てきますよね。
そのまま、何年も放置した後だと、育毛剤を使っても焼け石に水でしかありません。
そもそも育毛剤は、名前通りすでに生えている髪を育てることが目的で、発毛することが目的ではないからです。

育毛剤で髪が生えてきたというのは、あくまでも副次的な効果だと考えた方が良いでしょう。
薄毛が進行した状態から、髪を生やそうと思ったら、専門にクリニックで診てもらった方が良いです。
それから、育毛剤をずっと使っているけれど、効果が実感できない時にもクリニックに行って、検査をしてもらうといいでしょう。

クリニックに行けば、進行した状態からでも、治療する方法がありますし、検査をしてもらえば育毛剤ではどうしようもない段階なのか、たんに育毛剤があっていないだけなのかもわかるかと思います。

知識を持ってから使い始めるのが望ましい

育毛剤を買う前に、育毛剤がどういうもので、どれくらい続けていく必要があるのかを知っておいた方が良いでしょう。
高いものの方が効果が高いだろうと、試しに1ボトルだけ買ってみても、その1本を使い終わるまでには効果は現れませんし、続けることが出来なければその1本分だけお金と時間を損したことになってしまいます。

育毛剤の副作用はどうなっているのか

育毛剤の副作用を心配する男性

薬と名のつくものには、大体副作用があります。育毛剤が果たして薬なのかという疑問もあるかと思いますが、医薬部外品や医薬品に該当しますから、薬とみていいでしょう。
薬ですから、副作用があります。そこで、育毛剤の副作用について考えてみましょう。

育毛剤の種類を見る

育毛剤の分け方と言っても、様々なものがあります。「男性用育毛剤なのか、女性用育毛剤なのか」とか「飲み薬なのか、塗り薬なのか」などですね。
ですが、ここで見てほしいのは、「医薬品」なのか「医薬部外品」なのか「化粧品」なのかです。
医薬品は効果が高いとされていますが、他に比べると副作用の危険性が高く、医薬部外品は副作用が出ても重大にならないものくらいのイメージになります。

塗り薬よりも、飲み薬の方が副作用が出やすいという話がありますが、まず飲み薬が医薬品だからです。
育毛剤の場合、塗り薬の多くが医薬部外品で、直接頭皮に薬液を浸透させます。
塗り薬であって、医薬品に当たるものもありはしますが、その多くが飲み薬です。

また塗り薬よりも、飲み薬の方が副作用の危険が高くなるのは、飲み薬の場合、効果が現れてほしいところに運ぶために血液に入って全身を回ります。
全身を回るという事は、それだけ意図しない場所で効果を発揮するリスクもあるという事ですね。
「化粧品」について、医薬品や医薬部外品と比べるともっと効果が緩やかな、安全なものと感じるかもしれませんが、育毛剤の場合はそういうわけにはいきません。

より効果が高い、最新の成分を入れるために、あえてこの位置にとどまっているというものも少なくないのです。
つまり化粧品であっても、医薬部外品より効果が高いかもしれません。
ただし、安全性や効果については、その企業が独自に確かめたものになります。

医薬部外品であれば、国がこれなら市販しても大丈夫だという保証したものですから、最低限の安全性は確保されていますが、化粧品は違いますから、医薬部外品の方が安全という考え方もできます。

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具体的にどのような成分と副作用があるか

有名どころだと「ミノキシジル」という成分があります。
発毛剤と言われるほど、効果の高い成分ではありますが、顔の発汗、頭皮のかぶれなどが起こる可能性があります。
頭皮のかぶれでいけば、頭皮に塗り込む育毛剤はすべてその可能性があるとは言えるでしょう。

それからミノキシジルは、元々高血圧の薬だったためか、頭痛やめまい、吐き気といった副作用も起こす可能性があります。
副作用が出た場合、とにかく使用をやめて、病院で診察してもらってください。
ミノキシジル以外だと、フィナステリドも副作用が大きい成分になります。

フィナステリドはAGA治療で使われるもので、男性機能障害になるかもしれません。
フィナステリドを妊娠中の女性が触ると、胎児に悪影響を与えますから、気を付けてください。

初期脱毛は我慢のしどころ

育毛剤を使うと逆に髪が抜けてしまうという話があります。
しかも、肌に合わなかったから、炎症が起こったといった理由ではありません。
育毛すべきところで、髪が抜けているわけですが、副作用と言っていいのですが、これに関しては悪いとも言い切れません。

頭皮環境が良くなったため、乱れていたヘアサイクルが、元に戻っている途中でなる現象です。
正常な髪を作り出すために、今のボロボロなった髪を抜いていると言えば、イメージがしやすいでしょうか。
こればかりは、個人ではどうしようもないため、我慢するしかありません。

どうしてもという場合には、病院に相談してもいいですが、望んだ答えが返ってくるかはわかりません。

副作用を知っておくことは大事

副作用があるから使ってはいけないという事ではなく、副作用を知って万が一の時にどうするのかを知っておくことが大事です。
今回の初期脱毛のように、一見すると逆効果に見えても、そうではないこともあります。

その時に、「副作用が出た」と使うのを止めるか、これは正常なヘアサイクルに戻るために必要なのだとわかって、育毛剤を使い続けるのでは、比べるまでもないでしょう。

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