疑問を持つ男性イラスト

薄毛をどうにかするものとして、○○剤とつくものがいくつかあります。
最も耳にするのは、育毛剤でしょうか。他にも発毛剤や増毛剤というものもあります。
では、この違いをちゃんと言えますか。この3つがそれぞれ、どう違うのか、見ていきましょう。

育毛剤の効果や特徴

基本的には、書いて字のごとくです。
育毛剤は、「毛」を「育てる」もので、今ある髪の毛を守り育てることが目的になります。
髪の毛の成長を促進させますし、抜け毛を防ぐことで薄毛を予防してくれます。

薬という見方をすると、医薬部外品に当たり、国が効果を認めた成分が使われていますが、次に紹介する発毛剤と比べると、効果が薄くなります。
発毛を促進させたり、頭皮環境を整えたりと、薄毛対策にはなりますが、「発毛効果」と呼べるほどの効果がないものが育毛剤です。
そのため、生えてこなくなったといったレベルの薄毛を解消するまではいきません。

またここで言うところの育毛剤、発毛剤、スカルプエッセンスなど、育毛や発毛効果を持った薬を指して「育毛剤」と使われることが多いですから、注意してみてください。

発毛剤とは何か

育毛剤よりも効果が高く、「発毛効果」があるとされているものです。
医薬品に分類され、効果が高い分、副作用の危険性も高く、病院での処方や薬剤師の指導がないと、基本的には手に入れることが出来ません。
厚生労働省の認可の元製造販売しているもので、頭皮につけるもので有名なのが「リアップ」でしょう。

発毛剤という事で、かなり進行して、髪が生えてこなくなった部分であっても効果を現す可能性があります。
育毛剤では効果が出なかった場合など、病院に行って発毛剤をもらった方が良い時もあるでしょう。
有名な成分として、ミノキシジルは聞いたことがあるのではないでしょうか。

育毛剤よりも効果がありますが、育毛剤とは別のアプローチをしているのかと言われたら、そういうわけではなさそうで、認識としては育毛剤の効果が高いやつくらいでいいかもしれませんね。
値段は育毛剤より高いとも安いとも言えます。

というのも、育毛剤の値段の幅が広いからです。
病院で薬をもらった場合には、診察代など含めて1万円~1万5000円と言ったところですが、育毛剤の中には2~3000円のものから、2万円以上するものまであります。

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増毛剤の効果や特徴

前2つと増毛剤は、根本的に違います。
育毛剤や発毛剤は、言ってしまえば薄毛のための薬ですが、増毛剤は薄毛を隠すためのものです。
薄毛が気になるところに、細かな繊維や微粒子を付着させることで、髪の毛を太くみせます。

そこに、薬品的な効果は何もなく、言ってしまえば頭を染めている着色剤と言った感じですね。
直に薄毛を隠しますから、即効性という意味ではほか2つよりも圧倒的に高いです。
簡単に洗い流すことが出来ますが、汗や雨でも落ちる可能性があり、利用の際には天気などに気を配る必要がありそうです。

それから、頭皮へのダメージが少ないという面は、評価できる点と言えます。
ただし、実際に髪を生やすわけでも、髪を太くするわけでもなく、その場しのぎのものでしかありませんから、増毛剤だけを使っていると、薄毛はどんどん進行していきます。
最終的には、隠しきれなくなるでしょう。

ですから、育毛剤や発毛剤の効果が現れるまでのつなぎや、どうしても薄毛を隠さないといけない時に使った方が良いです。

症状に合わせて使い始めよう

脱毛症の初期段階であれば、育毛剤でも充分ですし、進行してしまったのであればクリニックや病院に行って、発毛剤について相談したいところです。
ただ、増毛剤が簡単だからと、それだけに頼り、何もしないのはおすすめできません。

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