育毛剤を使用する男性イラスト

育毛剤の効果が現れるまでにどれくらいかかるのか、という話は良く聞きますし、調べると簡単に見つかります。
しかし、育毛剤をどれくらい使い続ける必要があるのかという、答えはなかなか見つけることが出来ません。
1度使い始めた育毛剤は、止めてもいいのか、少し考えてみませんか。

薄毛の原因がジヒドロテストステロンの場合には止めたら戻る可能性大

育毛剤とは対症療法です。原因を根本からなくすのではなくて、とりあえず抑えているだけと言ったらわかるでしょうか。
ウイルス性の病気であれば、ウイルスを駆逐することで、薬を使わなくてよくなります。

しかし、対処療法だとウイルスをどうにかするのではなく、ウイルスによって高熱が出たから熱を下げるような効果でしかありません。
原因となるウイルスはそのままですから、薬を止めるとまた熱が出るようなものですね。
男性の薄毛の原因の多くは、ジヒドロテストステロンです。

ジヒドロテストステロンは、テストステロンが5αリダクターゼと結合して生まれるのですが、育毛剤を使うと、この5αリダクターゼを抑えることになります。
ウイルスとは違い、5αリダクターゼは自分の体が作っている酵素ですから、対処療法で時間を稼いでも、免疫機能がどうにかしてくれることもありませんから、使用を止めたらまた薄毛が進行します。
ただし、育毛剤を使っている間は、ヘアサイクルが改善して、髪が増えることはあるでしょう。

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原因がそのほかの場合には状況次第

前述通り、育毛剤は対処療法で根本的な解決はできません。
ですから、育毛剤を使っている間に、原因を失くすことが出来れば、使用をやめても薄毛が進行しなくて済むでしょう。
ただし5αリダクターゼや男性ホルモンをどうにかしようとしても、なかなか難しいですから、原因がジヒドロテストステロンの場合には自分ではどうしようもありません。

ただし、育毛剤の効果は5αリダクターゼ抑えるだけではなく、血行促進や栄養補給などもあります。
こちらは、ストレスや生活習慣を変えることで、対処することが出来るでしょう。
ストレスのせいで血行不良になっているのであれば、ストレスを発散する方法を見つけるといいですし、無理なダイエットで栄養不足になったのであれば栄養バランスを考えた食事に切り替えればいいのです。

問題はストレスや無理なダイエットで、身体の別の部分に不調が起こり、それも薄毛の原因となっているときですね。
この場合は、ストレスを減らしても、栄養を摂るようにしても、新たに生まれた原因をどうにかしないといけません。

購入時のコストを削減をするには?

特に男性の場合には、育毛剤を使い続けないといけないことが多いです。
ですが、育毛剤もただではありませんから、できればコストを削減したいと思いませんか。
月5000円だとしても、1年で6万円、5年で30万円となりますから、決して安い額ではないはずです。

育毛剤でも、専門クリニックでもいいですが、自分の目標としている髪の量になった後は、育毛剤の使用量を少なくしていくといいでしょう。
育毛剤には、適量が決められていると思いますが、それでも頭皮環境を悪い状態から良い状態にするために必要な量と、頭皮環境を維持する量は同じではないはずですから、薄毛が進行しない程度に使う回数を減らしてみてください。

毎日使っていたものを、2日に1回にできるだけでも、出費は半分になります。

育毛剤は継続できるものを厳選すること

育毛剤を使うのを止めるとどうなるか、という問いに対しては、また薄毛が進行する可能性が大いにあると返すしかできません。
つまり多くの人が、育毛剤を使い続ける必要があるわけです。
ですから、値段や成分等、長期間使うことが出来そうだと思うものを使うようにしてください。

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