抜け毛に驚く男性イラスト

もしも髪の毛が抜けなかったら、薄毛に困る人の数は一気に少なくなるでしょう。
しかし、髪の毛は普通にしていても抜けるものです。
つまり、抜ける数と生えてくる数が同じくらいなら、髪が減ることはありません。そこで、1日にどれくらい抜けたら脱毛症だと言えるのか、調べてみました。

抜け毛のメカニズム

まずは髪の毛の成長過程について、簡単に説明します。
ヘアサイクルとか、毛周期という言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、髪の毛はこの周期に従って、成長します。
大まかな流れとしては、成長期→退行期→休止期→脱毛期ですね。

その中で、成長期は早期・中期・後期の3つに分かれています。
早期成長期は髪の毛の成長が始まる時期で、生え始めだと考えてもいいでしょう。
中期成長期で髪が長く伸びていきます。最後の後期成長期で、髪が太くなっていくのです。

このまま、他の周期の話もしますが、退行期は毛根が退縮して、細胞分裂が少なくなり髪の成長が衰えます。休止期になると毛が抜ける準備を始めて、脱毛期に髪が抜けるという流れです。
ヘアサイクルは男性で3~5年、女性で4~6年と言われていますが、個人差もありますから参考程度に覚えておいてください。
脱毛症というと、成長しきっていない髪の毛が抜けてしまうもので、成長期が短くなった状態を指します。

正常な抜け毛本数は何本?

1日に抜ける髪の毛の本数は大体50~100本と言われていて、その多くがシャンプーをしたときに抜けるのだそうです。
すでに抜けていた髪が、他の髪に引っかかり、洗髪の時に流れたとも言えますが、髪を洗ったときに抜け毛の本数で多くなったかどうかわかるかもしれませんね。
ただ、あくまでも上の数字は平均ですから、人によっては200本抜けるのが普通という人もいます。

ですから、○○本抜けたから危険という絶対数ではなく、いつもよりも○○本多く抜けたという相対数で見た方が良いでしょう。
また、秋になると抜け毛の数が増えて、人によっては通常時の2倍も髪の毛が抜けます。
秋に抜け毛が増える理由として、夏の紫外線や直射日光のせいで髪がボロボロになっていたからとか、動物のように冬毛に変わるためだとか、説はありますがはっきりとしたことは分からないようです。

理由は何にしても、秋に増えた抜け毛はあまり気にする必要がないでしょう。

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こうなったときには薄毛に注意

一応基準として、1日に300本以上抜けると薄毛の恐れがあると言われています。
しかし、前述通り個人差や時期もありますから、この数字にとらわれすぎない方がいでしょう。
それよりも、普段の自分の抜け毛の量を知っておいた方が良いです。

その本数と比べて、増えてきたのであれば、薄毛の可能性がありますから、何か対策を始めましょう。
それから、急にごっそり髪の毛が抜けるという事がありますが、急に増えた場合には薄毛ではなく別の病気である可能性があります。

抜け毛の本数と同じく知っておいてほしいのが、抜けた髪の毛の状態です。
説明した通り、薄毛は成長途中の髪が抜けることで進行します。
ですから、抜けた髪の太さは充分に判断基準になるわけです。

抜ける髪の毛が依然と比べて細くなったと感じるのであれば、成長後期がスキップされている可能性が高く、黄色信号です。
もしも薄毛が進行しているんじゃないかと思うことがあれば、まずは生活習慣から見直してみてください。睡眠不足や栄養の偏り、ストレスなどはすべて薄毛につながる可能性があります。

それから、育毛剤を使ってみたり、クリニックに相談に行ったりしてもいいでしょう。
育毛剤はネットでも購入できますから、買っているところを誰かに見られたくないというときでも、安心して買うことができます。

育毛剤は薄毛予防に効果が期待できる

生活習慣の改善も薄毛予防にはなりますが、なかなか変えることが出来ないという人もいるでしょう。
そんな中、薄毛になるのではないかと不安に思ったら、育毛剤を使い始めてください。
育毛剤は薄毛の進行を止めるだけではなく、予防してくれる効果も期待できます。

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